2010年01月04日
中国蘇州ツアー
上海からの日帰りツアーで蘇州に。
バスは高速にのって(のらなくても)ビュンビュンとばして、90分ほどで蘇州に。

世界遺産でもある「留園」
お客様を庭園の美しい別荘に招いてお茶をしたり、とまっていただいたところだそう。
中国の方は“石”を眺めるのが大好きという話しを聞いたことがありましたが実感。
ただ、その置き方が雄大さと緻密さを兼ね備えています。
この窓ごしに見ると美しい、鏡のように扉の向こうにも同じような石を置く、
石の高さをひきたたせるために、建物の高さをそれよりも低くする・・・。
庭も平らではなく、丘があり、東屋があり、お茶を飲める場所があり、
そして池に映る月を眺められる椅子があり。
贅沢 そして優雅です。

蘇州での除夜の鐘をつく名寺「寒山寺」。
お坊様たちが修行を積んでいるお寺ながら、観光客も多い!
大晦日にかさなり、飾り付けやお参りの方も多い。
地元TV局も中国版ゆく年くる年の生中継準備をしていました。

それから「虎丘」
中国のピサの斜塔とも言われている場所。
かなり広い庭に虎の頭の門から入り、尾とみる塔へ向かって歩いていきます。
この塔には、現在はのぼれないのが残念。
でも、千人石のエピソードには驚かされました。
亡父の墓の場所を、外部に漏らさないために、墓を作った千人の兵を埋めてしまった、と。
そこを大きな石で蓋をし、今でも雨がふると、うっすらと赤い色になる石だとか…。
千人のお坊様が一度に座れる石という話もあるそうですが、
スケールというか、広大な中国、そして歴史ある中国らしい場所でした。
静岡げんき堂では、体にも美肌作りにも嬉しい福袋発売しております。
どうぞショップページをご覧ください。
バスは高速にのって(のらなくても)ビュンビュンとばして、90分ほどで蘇州に。

世界遺産でもある「留園」
お客様を庭園の美しい別荘に招いてお茶をしたり、とまっていただいたところだそう。
中国の方は“石”を眺めるのが大好きという話しを聞いたことがありましたが実感。
ただ、その置き方が雄大さと緻密さを兼ね備えています。
この窓ごしに見ると美しい、鏡のように扉の向こうにも同じような石を置く、
石の高さをひきたたせるために、建物の高さをそれよりも低くする・・・。
庭も平らではなく、丘があり、東屋があり、お茶を飲める場所があり、
そして池に映る月を眺められる椅子があり。
贅沢 そして優雅です。

蘇州での除夜の鐘をつく名寺「寒山寺」。
お坊様たちが修行を積んでいるお寺ながら、観光客も多い!
大晦日にかさなり、飾り付けやお参りの方も多い。
地元TV局も中国版ゆく年くる年の生中継準備をしていました。

それから「虎丘」
中国のピサの斜塔とも言われている場所。
かなり広い庭に虎の頭の門から入り、尾とみる塔へ向かって歩いていきます。
この塔には、現在はのぼれないのが残念。
でも、千人石のエピソードには驚かされました。
亡父の墓の場所を、外部に漏らさないために、墓を作った千人の兵を埋めてしまった、と。
そこを大きな石で蓋をし、今でも雨がふると、うっすらと赤い色になる石だとか…。
千人のお坊様が一度に座れる石という話もあるそうですが、
スケールというか、広大な中国、そして歴史ある中国らしい場所でした。
静岡げんき堂では、体にも美肌作りにも嬉しい福袋発売しております。
どうぞショップページをご覧ください。
2010年01月04日
新春 纏(まとい)持ち

新年 消防団の纏とけやり。
決して派手なパフォーマンスではないけれど、
新春らしく、そして伝統を感じる地域行事です。

これでこの一年、地域に火の気がありませんように。
伝統的な 福茶 をお手軽にいかがでしょうか。
静岡げんき堂がお届けする福袋 ~お茶づくし~には、
簡単に味わっていただける福茶(梅昆布茶など)が入ったものもございます。
どうぞホームページをご覧ください。
2010年01月04日
仕事始めに玉子で元気に!

新年の仕事始めだからこそ、簡単でもおいしい朝ごはんでスタート

「三島鶏のたまご」
三島のいい環境で育っている三島鶏が産んだ有精卵。
育てられるのは広い平地の草原。
餌も海藻や貝を粉末にしたもの、遺伝子組み換えのない穀物類など。
安心して食べられ、しかも美味しいのです。

殻は鶏の肌と同じ茶色ですが、黄身はうっすらとしたレモン色。
(餌に色の濃いものが入っていないからののです)
それでいて、味は濃く、臭みがなくほんとに旨い!
どうぞ一度口にしてください。
静岡げんき堂で発売しております。
研究農場から直接お届けいたします。
新年から、おいしい玉子、元気のつまった玉子で、健康な年初めをどうぞ。