2012年05月26日

ご当地名菓とお茶 ~ひよこ&本山茶~

東京に行っても、あまりお土産を買うことがなかったのですが、たまには両親に何か買っていこう、と思って手にとったのが「期間限定 塩ひよこ」。
他にもいろいろあって、新発売!などや最近人気のものは行列が…。
隣をみると、定番ひよこに並んで“期間限定”が目にとまったわけです。

和三盆をつかった餡ということで、しっとりしつつ甘すぎない、そんなひよこです。
ひよこの可愛らしい目と背中のセクシーさ(あのカーブをそう思うのは私だけでしょうか?)に、甘いだけを思っていたら、上品な甘さでした。

ホロホロとするような食感にはお茶がぴったり。

静岡市内でつくられている本山茶をあわせてお茶時間。
お茶の香りもたのしみながら、口の中の甘さはす~っとのどへ。
そして、もう一口ひよこを…♪



本山は、800年くらい前に聖一国師が中国から持ち帰った茶を育て始めた地域です。
安倍川をずっと山に登っていくと、山合いにちらほらみえる茶畑。
日のあたる時間がかぎられているので、上質なうまみと香りが育まれ、徳川家康にも好んで飲まれたお茶といわれるのがわかります。

香りと旨みのばらんすがよい本山茶と、塩ひよこ、おいしくお似合いでした。

静岡げんき堂 http://s-genkidou.co.jp/
本山茶


  


Posted by 静岡げんき堂  at 11:30Comments(0)旅行記

2011年02月14日

紅梅・白梅を丸子で

静岡らしさを求めて、久しぶりに駿府匠宿へ行きました。

いつもはお茶をのんだり、工芸品を眺めるだけですが、
「丸子城址」の案内看板をみつけて、足をのばしてみました。

雨上がりですべりやすい土もあり、
意外と段差のおおきな階段!
どこまで行くのかな、と思いつつ昇ると梅林emoji49

丸子の梅

丸子梅園は知っていましたが、こんなところにも、
紅梅と白梅が何本もあり、嬉しい驚きです。
おそらく今週末くらいにはもっと咲きそろうでしょう。

さて、城址はというと、まだかな!?という思いを2~3度しつつ、足をすすめると
小さく開けた場所にでました。(15分ほどかかりました)
小さな祠があり、その場が丸子城の端ということのようでした。

ハイキングに行くぞ、と準備していつか、この先にも足をすすめようと思いました。

寒さもありましたが、足をうごかしたので、体があたたあまり
梅をながめて、春が近づいているのを感じて、心もほんわかしました。



静岡のお茶やおいしいものの通販ショップ静岡げんき堂もご覧ください。


  

Posted by 静岡げんき堂  at 11:48Comments(0)旅行記

2010年05月24日

グラスにも観覧車~横浜~

横浜中華街でおいしいものを食べて、
パンパシフィックのミニ旅行。

バルコニーから観覧車

部屋から観覧車の全体がしっかり見えます。
バルコニーもにミニテーブルがあって、
ゆっくりと眺めながら、風にあたって、美味しいアルコールをいただけました。

ビューバス

バスルームからも、きれいな夜景が見えました。
ゆったりといい時間をすごすことができました。


  


Posted by 静岡げんき堂  at 16:34Comments(0)旅行記

2010年05月05日

古民家で手打ちそば

にしむら

梅が島に向かって車を走らせ、大河内に入り、デイサービスの看板をみつけてそちらへ。
そこにあるのが「手打ちそば 滝見庵にしむら」

手入れをされた古民家で、庭には季節の植物が豊富にあります。

大きな窓ガラスに囲まれ、ほっとするような空間で
天せいろをいただきました。

つつじ(食用)や筍、こしあぶらなどの旬な天ぷらと
蕎麦を美味しくいただきました。

つるつるっと食べることができ、
今度は手作りのこんにゃくもたべてみたいな、と思いました。

ごちそうさまでした。
  


Posted by 静岡げんき堂  at 09:52Comments(0)旅行記

2010年05月05日

山菜天ぷらも美味しいそば屋さん

美味しいお蕎麦を求めて、藤枝瀬戸ノ谷へ
「卯乃木(うのき)」へ。

山菜天ぷら

どこにあるの!?と心配になりながらも、
たどりついたところには、ログハウス風な建物。

休日のお昼すぎながら、ほぼ満席。
この地でこれなら期待大!
待っている間には、窓から見える山合いの風景や、
店内の器などを観察。

天せいろを田舎そばでいただきました。
「美味しい♪」
天ぷらは、看板にある通り、旬な山菜が中心で、、それぞれ素材の味のちがいがわかります。
蕎麦も、田舎そばににては、のど越しがよく、そばつゆも私好み。

何より、そば湯が、濃厚~
とろ~っと濃い湯まで美味しくいただきました。
器にもこだわっていらっしゃるようで、舌も目も堪能させていただきました。

ごちそうさまでした。

一度おじゃましたので、場所もわかったので、また行きたいお店です。
すぐそばには、残念ながら動いていないけれど水車やつり橋、
紫と白の甘い香りの藤の花もきれいに咲き誇っていました。
藤の花

静岡の美味しいお茶は静岡げんき堂にもあります。
どうぞホームページをご覧ください。


  


Posted by 静岡げんき堂  at 09:37Comments(0)旅行記

2009年10月12日

浜松立体花博2

いろいろなアートに出会えた中で、動物を選んでみました。

1枚目は本物・・・隣の浜松市立動物園での1ショット。


そして、愛らしいウミガメ


羽ばたく渡り鳥


勇壮な城の前の鹿


まだまだいろいろな動物モチーフもありました。
天気のいい日に気持ちよく散策できました。

夕方は肌寒くなるので、上着を持って、ライトアップされたものもみてみたいです。


静岡の特産品通販ショップ「静岡げんき堂」もどうぞよろしくお願いします。
  


Posted by 静岡げんき堂  at 08:23Comments(0)旅行記

2009年10月11日

浜名湖立体花博1

浜松フラワーパークで開催されている立体花博に行ってきました。
人も多かったですが、アートの数もおおく、出来栄えも見事なものばかり。

今回は、意外なものながら、心に残ったもの。



松本清張さんを記念しての平面的なアートながら、特徴をとらえていて、「おっ~」と思いました。
観る角度を変えると、顔の表情も変わって見えるような感じです。

出展作品ではないけれど、
ラッキーでみえたもの。
噴水の虹。


そしてお得感もありながら、本格的な味を楽しめたカレー。

ナンが焼きたてで、ふっくらして甘みも◎。
タンドリーチキンも本格派。

お腹も目も、秋らしい気持ちよい天気の中のお出かけでした。


静岡げんき堂では、静岡らしいもの販売しております。
どうぞホームページをご覧ください。  


Posted by 静岡げんき堂  at 10:22Comments(0)旅行記

2009年06月02日

横浜開国博Y150

 








Y150に行ってきました。
学校の校外授業やバスツアーなどでしょうか、平日ではありましたが、かなりの人でした。

でもよく見えました。ラ・マシンの機会仕掛けの巨大なクモ!
稼働するのは2時間に1回くらいなので、ちょっと前の時間から、場所取りをかねて、マシーンを観察。
巨大クレーン車に足がたくさんつき、操作部分があちこちに。そして、操作していたのは10人くらいの人たち。
1人が足2本の操作を担当が基本のようで、巧妙な操作でうま~く前進しながら上昇し、さらに霧状の水まで発射。
そばで、上をみながら口をあんぐりあけてしまっていましたface08
おっきな機械なのに、足の関節がしなやかなくらいに動いて、素晴らしい!!
これは有料会場内のものですが、大きさから、遠くからも見えていましたが、やはりそばで迫力を見て感じるのがおすすめです。

それから、会場をぐるりとまわりました。有料会場よりは、無料の赤レンガのあたりが、一番にぎやかだったかな。
その中で、ランチ。

ハイネケンのビア・レストランでいただきました。
ランチメニュー(カレーやチキンなど1000~1500円程度)でありましたが、やはり本格ビールでしょface02
目に入ったのは「エクストラ・コールド」というもの。
通常5~7度ていどのものを0度で冷やし、特製グラスに注いで、というもの。
キリっと飲みやすいのはもちろんですが、薄く感じるのではなくて、コクもあるのです♪
飲み終わるまで、冷えていておいしくいただきました。

会場のあちこちに「エコ」な文字や演出をみながら、エコと未来がつながるような感じを受けたY150でした。

ごちそうさまでした。
  


Posted by 静岡げんき堂  at 13:38Comments(0)旅行記

2009年05月01日

南・東伊豆温泉旅行

遠方の友だちと伊豆の温泉に行ってきました。
今回の目的は、おいしいものと温泉!!

1日目 下田の隣、弓ヶ浜の「季一遊」さんに行きました。
新しく、ゆったりした造りで、清潔感のある閑静な感じもする旅館ですface05

嬉しかったのは温泉。
貸切家族風呂が無料で、しかも予約不要。
3つあって、空いていればご自由に、ということ。それで朝・夜とも入りましたが、露天でかつ家族風呂にしてもゆったりとした広さ。
加えて、部屋にもこちらは小さめですが、温泉のお風呂付。浜の波の音を聞きながら入れました。
この温泉は、しょっぱめ。でも肩こりがほぐれたかな。
湯上り後も、肌しっとりで気持ちよかった~~。

料理は夜は、お刺身や焼き物、たくさんあってすばらしかったけれど、器がかなり気に入りました。
女将さんのチョイスということですが、なかなかです。
 八寸もおいしさと見た目の良さがいいバランス。
朝食はバイキングで、にっこりしていまったのは、料理皿の横におかれたコメント。
手書きで家庭的であるし、お惣菜というのか1品1品がいい味でした。
しかも和食たっぷりなのに、洋食メニューからフルーツもあり、ひらきの横にメロンパンになってます。
浜を散策もよし、ロビーでのくつろぎもよし、すてきな旅館でした。



2日目は稲取の石花海。
こちらも波の音が聞こえる海岸沿い。スリッパを履かず、館内を歩きまわれる畳敷き。

メインが料理、というだけあって、すごいボリュームに旬の魚たち。
あわびの踊り食いは一人1つ。
伊勢えびも、お造りも、たっぷりで、しかも脂がのっています。
お腹いっぱいすぎて、全部食べれなかったけれど…。
朝のアジひらき、と金目鯛のホイル焼きをテーブルのグリルで焼くというのがうれしく、白魚の卵とじもおいしい。お味噌汁はわたり蟹の半身が入って、ぐっとくる味。
和食、魚好きにはたまらない料理づくしです。

そして温泉は、こちらもややしょっぱい感じのするお湯。
展望風呂は長めがよかったけれど、やや狭かったかな!?
部屋についた露天風呂は、二人が足を伸ばして入れるくらいで、こちらは海を眺めながら、一杯してしまいました。

どちらも素敵な旅館で、おいしい旅行でした。

旅館のみなさん、一緒にいった友だちにも、ごちそうさまでした。      


Posted by 静岡げんき堂  at 19:48Comments(0)旅行記