2009年08月12日
新しいダイエット食にも「パン祖のパン」
おからクッキー、プロテイン、ゼリーなどさまざまなダイエット食がありますが、これは新発見!

「パン祖のパン」・・・!?・・・
日本で初めてパンを本格的に作ったのは、伊豆韮山のお代官様であった江川太郎左衛門英龍。
武器を作った反射炉の余熱で、兵が持つ食事にパンがいいだろうと、焼いたのだそうです。
その当時はもちろん、イースト菌などなかったので、米糀を使い、全粒粉と塩、だけというシンプルさ。
日本で初めてパンを本格的に作ったのは、伊豆韮山のお代官様であった江川太郎左衛門英龍。
武器を作った反射炉の余熱で、兵が持つ食事にパンがいいだろうと、焼いたのだそうです。
その当時はもちろん、イースト菌などなかったので、米糀を使い、全粒粉と塩、だけというシンプルさ。
後になり、太郎左衛門が「パン祖」と呼ばれるようになり、当時と同じような材料で作られたのが「パン祖のパン」。
静岡らしいものをさがしていて見つけたのですが、これは「ダイエット食にもおすすめ」と作っている石渡食品さんから話をきき、試してます。
確かにかたいので、すぐには食べ勧められず、噛むなりスープなどにひたしてちょっとずつ、食べていくので、満腹中枢が刺激され、1つでも十分になるよう。
確かにかたいので、すぐには食べ勧められず、噛むなりスープなどにひたしてちょっとずつ、食べていくので、満腹中枢が刺激され、1つでも十分になるよう。
しかも、甘味は一切ないところも、ダイエット向きです。
スープやジュース、牛乳などと合わせるのが良いようです。
1枚あたり173kcal 。
鰹ちゃスープと緑茶、ヨーグルトと合わせても、300kaclは切っていますが、かなり満足。
1枚あたり173kcal 。
鰹ちゃスープと緑茶、ヨーグルトと合わせても、300kaclは切っていますが、かなり満足。
パンの水分量が少なく、日持ちもするので、カンパンのように非常食として備えておくのもよいでしょう。
※歯に自身のない方は、牛乳などにひたしてから、かじってください。
ぜひ一度お召し上がりください。
※歯に自身のない方は、牛乳などにひたしてから、かじってください。
ぜひ一度お召し上がりください。
